【ガチ後悔】寝室のカーテン選びで起きた悲劇とは

住宅設備
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こんにちは、ママエナガです!

家作りも後半に差し掛かると、地味に悩ましいのがカーテン選び。最近ではブラインドやプリーツスクリーン、ハニカムスクリーンなど、デザインも機能性も選択肢が沢山あって選ぶのが楽しい反面、デザインや種類の多さに迷走してしまったのは私たちだけでは無いハズ(笑)

今回は、そんな我が家の迷走の結果、ガチ後悔に陥った「寝室のカーテン類選び」について語りたいと思います。

我が家の選択は「厚手」のプリーツスクリーン

遡るは2021年末、引渡し後に初めて、新居で過ごす夜のことでした。

我が家のカーテン選びは難航を極め、なんとかリビングと寝室だけは、新居の引渡し前に揃えることが出来、最低限の生活を送れる状態での引渡しとなりました。リビングはニトリで購入したオーダーカーテン、そして寝室用にはネット通販で購入したペアタイプのプリーツスクリーンを採用することとなりました。

こちらは上下で色と厚みが分かれていて、上は障子のような薄手の生地、下はアクセントクロスの色に近い厚手の生地のものです。

それぞれの開け方を調節でき、サイズ調整で窓枠にピッタリ収められる点にパパエナガ(夫)が強く惹かれ、まあ良いかとポチった次第です。窓のサイズが既製品と合わずオーダーするしかなかったため、お値段は約27,000円と少々高めになってしまいました。

ただ、実物を設置してみると、デザインは選んだ壁紙ともマッチしていたので、値段以外は夫婦ともに満足でした!

それまで連日の引っ越し準備で疲れきっていたものの、新居で初めて過ごす時間はとても楽しく、例えるなら修学旅行初日の夜のように、テンションも冷めきらないままに私たちは早めに床に就きました。

これから起こる「悲劇」を知る由もないままに。

「厚手生地≠遮光」ではないという落とし穴

異変に気付いたのは、寝る際に電気を消した時でした。

あれ、怪しい光が見える。しかも、ぼんやり明るい。

確かに、寝る前は「厚手」のスクリーンを下ろしたはずなのに。

もしかして・・・と、沸き上がる嫌な予感を胸に抑えながら、私はスクリーンを動かしました。

街灯透けとるやないか。

焦るパパエナガ(夫)は、購入履歴を再度確認し、そこで重要なことに気付いたのです。

これ、「厚手」とは書いてるけど「遮光」の表記無いわ。だから透けてるんじゃね?

そう、迂闊でした。

これまで購入してきたニ〇リのカーテンは、多くが意識することもなく「遮光〇級」のものばかりが並んでいたこともあり、私たちは勝手に「厚手=遮光されるもの」と思い込んでいたのです。

自業自得とはいえ、何とも言えない凡ミスに落ち込みながら、私たちは床に就きました。

そして翌朝、私たちは爽やかな朝日で目覚めました。

まだプリーツスクリーンは開いていないのに・・・

オチ:朝眩しいのが苦手な人は「遮光」表記のものを買おう

以上、怖いようで微妙に怖い話でした。(笑)

実際のところ、冬は日の出が遅いのでまだ良いですが、夏場は朝4時頃には明るくなるので、睡眠の質が大分落ちてしまうのではと今から心配です。。。

とりあえず今はアイマスクを購入し、ある程度安眠出来ていますが、今後子供と寝室で添い寝するようになるまでには、何らかの対策を打たねばと考えています。

皆さんはこんな失敗を起こさぬよう、寝室のカーテンは特に慎重に選ぶようおススメします(^^;)

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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